重厚で高級感のある外観・多彩なデザインと同時に、防火性・断熱性・耐久性・透湿性・遮音性・防水性・環境性といった
数多くの要求性能を高い次元で兼ね備えた旭化成ALC37mm厚の軽量コンクリート外壁材。


外壁材は自然の力の影響を直接受けるため、耐久性は必須条件といえます。パワーボードは数時間に渡って、高温・高圧下での蒸気養生(オートクレーブ養生)を行い、緻密に結合したトバモライト結晶体を生成したパネルです。従って乾燥縮小率※1や熱膨張率※2の値が小さく、反り・たわみなどの変形が起きにくい安定した材料です。
乾燥縮小率※1
材料が乾燥することによって含有水分を失い、その結果体積や長さが収縮することをいいます。ALCの試験では供試体を10日間水中に浸漬した後、20℃、55%RHの室内に7週間置き、経時の変化を求めています。
熱膨張率※2
物体の温度変化に対する、その体積の増加の割合を示す値をいいます。


木造住宅だから火災に備えるコンクリート系外壁材。住宅火災から守る防火構造にも品質の差があります。現在ほとんどの外壁防火構造は、単に外壁材を選定するだけでは不充分で、外壁材と内装材とを併せた複合構造とする必要があります(屋内側防火被覆規定)。パワーボードは、その優れた防火性能が認められ外壁材単独で防火構造を取得。内装材や断熱材の制限がありません。また、1ランク上の防火性能を誇る準耐火構造(外壁)は内装材の仕様と合わせて45分、1時間の認定を受けています。


コンクリート系特有の質感と37mmのパネル厚さで、木造住宅の外壁に重厚感のある、落ち着いた雰囲気をつくり出します。また、標準パネルのほか、多数のデザインパネルがあり、これら表情の異なるパネルの組み合わせによって一邸、一邸の個性的な外観を創造できます。


パワーボードの素材は軽量気泡コンクリート。パネル内部の無数の気泡の働きにより、木造住宅外壁材の中では優れた断熱性を持っています。


透湿比抵抗が小さく、水蒸気を通しやすい外壁材ですから、冬期の壁体内結露対策にも効果を発揮します。パワーボードは建築理論に忠実に従った、高断熱住宅に適した外壁材です。


騒音問題に悩まされない、安らぎの住まいをパネル単体でも実現する、住宅用防音サッシ基準以上の遮音性があります。


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